BP-NET ■ キラ☆キラ: OVERDRIVE

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■ キラ☆キラ: OVERDRIVE

■ キラ☆キラ: OVERDRIVE

商品カテゴリ:	ソフトウェア
セールスランク:	位
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参考価格:	￥ 7,811 (税込)

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レビュー

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お客様のご評価(この商品・製品に対するご購入者や他の方のコメント)

シナリオ・音楽・高揚　の最高峰！

このシナリオライターさんが　あちこちで褒められているで購入しました。

自分にとっての理想の青春　を　ありがちな日常的な観点　で書かれており　
独特の味のある文章に抵抗もなく　笑って惹きこまれてしまいます。
時間が許す限り緩やかに読めていけました。

そして　きのせいなのか？　
ほとんどの人が経験できずに終わる理想の青春。　　どこにでも存在するような心の傷。
　　
　を　大袈裟に書くわけでもなく　ただ淡々と他人事のように…　主人公たちは進んで生きます
更に　そうして書かれているのにも関わらず…
読み手側の（俺だけ？）高揚感が徐々に増していく手腕は脱帽でした。
（振り返って　もう一度改めてプレイすると　いつの間にか　へんな涙が　流れておりました。）

「第二文芸部バンドが命を懸けて演奏します」シナリオをどうか読みやがってください。

※追記　許せるけど…ありえないような話も出てきます。

本当にこのゲームやってよかった…

シナリオ：端的に言うと
「バンド活動を通して描く人間ドラマ」。
主人公も含めそれぞれが胸に大きな苦しみを抱えながらも、
バンド活動を通し少しずつ成長し苦しみに立ち向かい、卒
業という新しい未来へ進んでいこうとします。ここで、普
通のゲームならヒロイン毎にそれぞれの未来へと進んでい
くのですが…。
きらりルートはもう…辛すぎる。大げさでなく本当に。
どういう風にプレイしようが構いませんが、きらりを最後
にクリアするのお薦めできません。でも、本当にいいシナ
リオ。
構成：コミカルな場面とシリアスな場面の使い分けや物語
の起伏が結構しっかりしていて飽きることはありません。

テキスト：全体的にテキスト量が多いです。ゆったりした
展開の序盤は多少うざったくも感じますが、バンド活動が
本格化する頃には全然気にならないようになります。

キャラ：どのヒロインも背景やキャラがしっかり描かれている。
それだけに感情移入しやすい。声優も◎。
個人的に恩田君、最高（笑）すげえ、あの情熱は。

ＢＧＭ：このブランドの楽曲は毎回グッド。2/27に
ゲーム内の楽曲をまとめたアルバムが発売されます。

本当にぜひプレイして欲しい作品。文句なしに５ツ星。
“萌え”“エロ”が無いからアニメ化はされないんだ
ろうなぁ?。ちなみにドラマＣＤはもう出ています。

面白いの一言

シナリオ・絵・音楽。どれをとっても高レベルだと思います。
主人公が、バンドをするまでの展開、ステージにあがったときの様子は、素晴らしいものがあります。オススメの良作です。唯一の欠点はシステムかな☆

やっぱ音楽に力入ってます!

今回のOVERDRIVEの新作は、グリーングリーンやエーデルワイスとは違い、山奥や絶海の孤島というような世間から隔離されたもの出なく都内にあるミッション系だけど校風はかなりゆるい?学園が舞台です。
カナリア以降は隔離された場所で展開されたためにどこか閉鎖的な印象を受けていましたが、今回は外に飛び出します!
また、今までのように主人公の周囲にいるブッ飛んだ友人はあまりいないのですが、それでも明るくさわやかな学園生活を舞台に嫌味のないギャグをおりまぜつつ楽しく展開されていきます。
攻略可能なキャラクターは三人と少ないですが、その分ドラマ性はあります。(泣き要素はあまりないですが…)
これまでのようにテンポのよいバカキャラがいないのが少し残念な気もしますが、それでもかなり笑いましたし、無茶苦茶な展開もありました。(女子寮の爆破などまで大きなことはありませんが…)
これまでとはちょっと違うけれど、明るいゲームですので、最近イヤなことあったな?とかいう時にやるとかなり楽しめます。
また、今回はカナリア以来バンドがかなりメインになってますのでそちらを実際にやってる人なら感情移入できるところは多いと思います。
今回ゲーム内で使用される曲は10曲と豪華で、相変わらずスピード感のあるテンポのよい曲も多いので、キャラソンにも期待できます。
自分的には買ってよかったと思ってますので、評価の参考にしていただければと思います。

瀬戸口さんがライターですよ

CARNIVALやSWANSONGの、あの瀬戸口さんがライターです。
両作品をやったことのある人は買いでしょう。